病院に入院した際の差額ベッド

差額ベッドは、健康保険法で定められた、医療機関の特別なサービスの一つです。料金は医療保険で支払われる入院料とは別に、患者さん自身が、個人で負担することになります。

ホテル並みの部屋もあります

医療機関が差額ベッド料を徴収できる病室は、正式には特別療養環境室という難しい名前がついています。具体的には、患者さん一人あたりの床面積が、6.4平方メートル以上で、カーテンやついたてなどで仕切られており、プライバシーが保てるようになっている、一部屋四床(ベッド)以下の部屋のことをいいます。

差額ベッドの利用は、患者さんの自由な選択と同意に基づくことが原則です。従って、医療機関が料金を請求できるのは、患者さん側に希望があった場合に限ります。つまり、救急患者や、手術後などで、治療上の必要から差額ベッドを利用することになった場合には、料金を請求されることはありません。

患者さんが入院したときや、転院するときに、必ずといって聞かれます。料金は病院によって異なりますので、入院の予定がある人は、予め家族や友人に、いくらくらいかかるかについて、確認しておくとよいでしょう。

中国旅行での体調管理(食事や乾燥に注意)

旅行中は、出発前いい上に睡眠や急速がひつ余殃なのは言うまでもありませんが、慣れない外国での観光は、ホテルのベッドが合わない、食事が合わないなどでなかなか体調が万全にならないことも少なくありません。

広大な国土

例えば、食事の量。中国では、ホテル内のレストランを除き、量は多めです。日本では、一人用の中華 お取り寄せなどメニューがありますし、レストランでも一人用の中華ランチセットなどがありますが、本場中国には、もともと一人で食事をする習慣は存在しなかったため、一皿が多めになっています。一皿を吹く数人で分け合ったり、時には点心だけにするなどして、調整する必要があります。また、意外にに脂っこい料理が多いのも特徴です。少しでもお腹のもたれなどを感じたら、日本食やおかゆなど、胃に優しいものを食べるようにして、体を休めることが必要です。

空調や水にも注意が必要です。ホテルやレストランなどは冷房を「これでもか!」と効かせるのが、あるべきサービスと考えているところもあるので、さっと羽織ることができる洋服は必須です。移動のバスのなかでも同様です。

また四川省や雲南省を除いて、乾燥している地域が多いので、就寝中はバスタブにお湯を張って浴室のドアを開けるなどして、乾燥対策をしましょう。枕元にぬれタオルを置いておくのもありです。

さらに注意が必要なのは夏の日差しです。紫外線の照射量が非常に多いため、帽子やサングラス、日焼け止めは野外観光の必需品です。熱中症を起こしてしまうと、回復まで時間がかかるので、常に水分補給を心掛けましょう。

前立腺がんの検査と治療

前立腺は男性だけが持つ臓器ですが、肉類を中心とした食生活の欧米化、高齢者の増加等を背景に、前立腺がんの患者は増加傾向にあります。統計によると、1998年の新規患者数は約1万6000人でしたが、専門家の間では2020年には約7万8000人まで増加すると考えられています。

前立腺がんの早期に発見でき、適切な治療を施せば治る病気です。しかし、初期症状が出にくいため、血尿や排尿時の痛みなどを感じたときには、かなり進行していたり、骨に転移してから痛みが現われ、ようやく発見されることがあります。早期の発見には、50歳以上の方の場合、年に1回は腫瘍マーカーなどに代表されるがんの検査を受けるようにしたいものです。

前立腺がんの検査には、PSA(腫瘍マーカー)という血液検査で前立腺の異常の有無を調べます。以前は医師が肛門から指を入れて調べる「直腸診」という方法がとられていましたが、抵抗を持つ患者が多いという問題がありました。検査の結果、問題があるときは必要に応じて、直腸診や超音波断層法、組織検査などが行われます。

早期発見であれば、治療のオプションは色々考えられます。手術療法、放射線療法、ないぶつぴつ両方、その組み合わせなどが可能です。近年は、放射線を出す小さなカプセルを前立腺の中においてがんの部分にのみ照射させる「ブラキセラピー」といった放射線治療が一部の医療機関で行われるようになりました。